将は、1999年7月で、5歳になりました。
2000年は6歳、21世紀には小学校に上がります。
子どもは身体も心もまっすぐに成長しているのに
親は(とくにあたしなんか)どうなんだろ、成長してんのかなぁ?
成長しているのは、脂肪と面の皮か?ふえええ〜

さて脱線しましたが(^^;
将語録もこのHPが昨年UPされてから
たくさんの反響をいただきました。
「将くん、良い子に育ってますね」
「読んでて涙が出てしまいました」などなど

ーーありがとうございます〜〜(ToT)

あと、こんな質問もいただきました。
「りょこぴさん、将ちゃんがおっしゃったこと
 いちいちメモか何かに書きとめていらっしゃるの?
 子どもって、『いいセリフ』吐くことあっても
 後々まで親が覚えているのって難しくないですか?」

それはですねエエ
保育園の連絡ノートです。これにいちいち書き留めるんです。
あたしは記憶力無いほうだと思うので。
こういった記録がしっかり残ってくれるのは、
やっぱり「保育園児の特権」なわけですよ。
うちは子どもが3人なので、3人分毎日、連絡ノートを親が書いて
子どもに持たせて、先生がひとりひとりに
コメントを書いてくださるんです。(感謝です〜せんせい)
書く内容も、今日こんなこと言った、は、もちろん、
こういう遊びをしたとか、何食べて、ウンチは何時に出たとか、
今月の身体測定でこんなに大きくなったんだよとか、
日々のたわいもないことなのだけど、
子どもたちの大切な成長記録なのです。
いわば、日記帳、我が家の記録なわけです。
「家宝」といっても過言ではありません。
子どもたちが大きくなって独立したら、それぞれにこのノートを
持たせようとも考えているんです。
生まれてこの方、日記なんてつけたことの無かった私、
専業主婦だったら絶対こんなもん書かなかっただろうな、と。
将の0才児クラスのころのノートなんか読み返すと
親も子も「けなげ〜」で笑ってしまうやら、涙してしまうやら。
「牛乳飲んでお腹こわしちゃうなんて、ショック!」
「将が『ママ』って初めて言ってくれたんです、感激〜
 いつ会話ができるようになるんだろう、楽しみだな」
なんて、いかにも新米ママらしいコメントが盛だくさん。(^^)

***いつも皆さんからのお励まし、ほんとうにありがとうございます***