プレがくどう日記

 もくじ

 はじめに
 6才児の知能って?
 小学校の学区のこと
 小学校の学区のこと・その2
 りょこぴ転職か?天職?
 小学校ブルーな母
 今あらためて
 今日からズボンを縫う
 就学時検診
 学童説明会
 もうすぐ卒園・・・感無量
 入学前保護者会
 2001年3月
 まど・はる 3歳の誕生日
 保育園卒園式
 入学を目前にひかえて

はじめに(2000年4月下旬UP)

 新企画のコーナーでーす。
 うちの将も、とうとう年長さんになりました。保育園もあと一年、小学校にあがるまであと一年。
「もう来年小学生なんだ〜。子育ても楽勝だね〜。」と言われる事もある。たしかに手はかから
なくなってきた、いっしょの外出も楽になったし、と思う。が、小学生になったらなったで
別の悩みを抱えることになりそう…。とくに私のようなフルタイム・ワーキングママは。
 
 小学生になれば、当然保育園は行かなくなる。したがって、私の留守中、子供を守ってくれるものが
「学童保育」に代わるのだ。ただこの「学童保育」(以下学童)は、保育園とは仕組みがだいぶ違って、

1.自由参加であること、
2.学校内に設置されているとは限らない、また校区に必ず設置されているわけではない、
3.親の送り迎えが無い、自分で独りで行って帰ってくる。
4.たいがいのところは午後5時、6時で終了する。ただ冬時間になると、外が暗くなるという理由から4時半に帰されてしまう、
などなど。

 そう、小学校にあがると、子どもを守ってくれるものが、急に「あいまい」なものになるのだ。

また、世間一般には、保育園の必要性は理解されつつあっても、学童については、まだまだ理解度が低い。

 祖父母が近くにいれば安心だが、我が家は急な時にに頼れる祖父母が近くにいるわけではない。
そういう人員が確保できるなら、赤ちゃん時代にとうの昔にお願いしているはず。
 
 初めての就学で、親はとても不安なんである。

 かぎっ子となるのは必至だし、世の中ちょっと物騒になってきている。人見知りの無い将だけに、誘拐も心配。
自分の家が火事にならなくても近隣から火事が出る可能性だって無いわけじゃない。
電話も独りでかけたり、おやつの支度をしたり、と独りで生きていくためのすべもみにつけなきゃ
ならない。まだまだ若干6歳の子どもに、しかも3月いっぱいまで保育園でしっかり守られてきた子どもに、
世の中、冷たすぎやしませんか。

 そこで(いつものように前置き長いぞ、りょこぴ(^^;)
年長さんにあがったばかりの今日この頃から、小学校決定、学童決定、そして入学までを詳細にレポし、
今後のワーキングママさんに役立てたいの(あいかわらずエラそうな私)と、
学童の重要性をぜひお役所のお偉いさんや世間一般に知っていただきたいと思うのです!
微力ながらも、私は訴えていくぞー。
 
 読者の皆さんの体験談や意見等、大募集しています。
学童の重要性、必要性、ぜひ訴えていきましょう!(同士よ〜)

  6歳児の知能って?(2000年4月下旬UP)   

 うちの将は、7月に6歳になる。
育児書を読んだことがほとんどないので、一般的6歳児ってどんなものか、学者さんたちは
どう唱えているかは分からない。まー、あたしの独断と偏見で以下書かせてもらいますわ。

 以前、テレビの某番組で、「介護保険」の特集がされていて、「要介護認定」の基準というか、
痴呆の度合いの基準が、3段階に分かれて説明されていた。
 
 痴呆度1・軽度痴呆(こういう言い方だったかどうか、ちょっと忘れちゃったんだけど)
 ・物忘れがひどくなる
 ・普段の生活に、大きな支障は無い。
 ・要介護ではない。

 痴呆度2・中度痴呆
 ・5歳児〜8歳児の知能 <・・・・・・・・・・ここに着目して頂きたい!!!
 ・火の後始末が出来なくなる、自分がやったことを忘れてしまう。
  家に独りで帰れないことも多くなる。
 ・要介護状態として、認定される。

 痴呆度3・重度痴呆
 ・0歳児〜4歳児の知能
 ・本能の赴くままにしか生活できない。
 ・寝たきり?
 ・要介護。


 うちの将は、現在5才。
小学校にあがるのは6歳。ってことは・・・・・・・
6歳児の知能レベルというのは、中度痴呆状態とそう変わらない、つまり、
「まだまだ大人に、*しっかりと守ってもらわなければならない*」のだ。

 たしかにお年寄りは激増状態、早く対策せねばならない、というのは分かる。
でも、将来を担っていく子どもたちを早急に守っていかないと、今度は数十年後に大きなしっぺ返し
を食らうことになりかねない。子どもが増えない、人口が減る、年金生活者は増えてその年金を稼ぐ
人間がいない、年金制度そのものだって破綻するのでは、と まで 言われている。

 また、子育て世代(自分も含む)ってのは、若い世代。20代〜40代。
世間的には、身分もまだまだ。そういう人たちは、なかなか世間に対して大口叩けない。
いわば、年配者の意見より後回しにされることが多いのだ。
 それに介護期間は、10年以上は結構ザラ。でも子育ては、子どもは確実に成長するから
大変な時期は介護に比べたら、わずかなのかも知れない(まあ一概には言えないんだが一応謙虚に)。
子どもが成長してしまえば「ああ、あの頃は大変だったわ」で済んでしまうのかも。
 でもでも!しっかり若年層も主張していかないと!本当に世の中から子どもがいなくなっちゃうよ!
そりゃー、一大事だぜィ。

 お役所のお偉いさーん、見てらっしゃいますかぁ?

まずは小学校どうする?学童って近くにあるのかな?(これは次回予告ってことで)

つづく 

*ちょっと不安なこと*
 痴呆について、私は全く理解がありません。もし、該当の方々に対し、失礼な書き方不適切な言い方を
 しておりましたらご指摘ください。適切な表現に差し替えさせていただきます。
                                                      


小学校の学区のこと(2000年6月上旬

ちょっと困った事がおきまして、ぜいたくな悩みかもしれませんが。

m小学校は遠くて、子供の足で20分強というところです。
でも、我家はここの学区だと、引越してきた5年前からずーっと信じていました。
というのも、集団登校の集合場所が我家から十メートル先にあったからです。
m小には学童は無いので、近所の児童館まで行って、学童の申込の仕方を
聞いたり、児童館職員に顔と名前を売ったり、下見などもして来ました。
将にも、「小学校と学童はここだよ。」って教えてきました。
ここは今時珍しいマンモス校、といっても1学年4クラス、区内で児童数の
一番多いところらしいです。

ところが、今週に入って、町会の回覧板が回ってきました。
「町会内の小学校の学区域に一部変更があり、
h小学校にも通える事になりました。h小で、来月、外部の方に授業を
参観できるように、学校を開放します。・・・・」
ひょっとして・・・と思い、回覧板に名前のあった民生委員さん?の
お宅に電話してみました。
すると、
「りょこぴさんの住所ですと、i小学校ですね。」と言われ、
m小でもh小でもないの???
まったくノーマークだった学校の名前が出てきて、すごく戸惑っています。

こんど外部のための授業参観をするh小は、学内に学童があって
WMの私にとっては好都合。
ただこちらのh小も、子供の足で20分はかかる距離ですが、
h小の学区内に我家が入ってくれればいいなぁと思っていました。

このたび学区と知らされたi小は、やはり徒歩20分前後。
交通量の多いところを、しかも歩道もあまり整備されていないような所を
歩かなければなりません。学童は、学校の近くにはあるようです。

我家は、3つの小学校の学区の、まさに狭間にあったわけです!

民生委員さん曰く
「りょこぴさんのお家は、3校の学区の微妙な位置にあるわけですから
i小じゃなきゃだめ、ってこともないと思います。
今は昔ほど、学区について厳しく言われませんから。」

と言われてもねえ(^^;
3つのなかから選べるというのも、ぜいたくな悩みではありますが
どの学校も一長一短ありますし、
じゃあ、何を一番最優先事項にして小学校を選んだらいいの?って
疑問もふつふつと沸いてきました。

とりあえずh小の外部用授業参観には行ってこようとは
思っていますが・・・

こんな経験された方、いらっしゃいますか?
また、こんな我家に何かアドバイスがあれば、ぜひお願い致します。

                                                  
小学校の学区のこと・その2・・・h小参観(2000年6月上旬UP)


今日がその参観日で、行ってまいりました。
学校の中をぐるぐる回って、学校内の展示物や体育館、理科室、給食室
など見たり、今時の小学校はコンピュータールームまであるんだ〜なんて
感心してしまいました。
私は短大を卒業して以来、「学校」というものに全く無縁だったので
何だか新鮮でしたし、なつかしいあのころの記憶がよみがえってきました。
#学校って、良いところだったよね?>皆さん。

h小の感触は、なかなかよかったです。
地元の双子の会で知り合ったお母さんもいらしてて
いろいろお話できました。
「h小は、勉強はまあまあだけど、道徳教育に力が入っていて、
異学年の交流も多く、一人っ子のお子さんでも、きょうだいができたかのように、
皆仲良しなのよ。」なんてコメントもありました。

学童も、学校内にあるのと、学校の隣に児童館があるのと、
二つもあり、なんて恵まれた学校なんだろう・・・と思いました。
それだけに、学童の越境が多く、希望者が殺到するらしいです。
ちなみに、私お得意?の、児童館の下見と顔を売ってきました。

おともだち wrote;
>あとは、近所の子供達がどの学校へ行くのか・・・。
>これも、近所付き合い助け合い環境としては
>ポイント高いと思います。

これは、どのお母さんもそうおっしゃいますね。
将来、地元に根づく可能性のある男の子としては、
地元に友達がいる、ってすごく大きいと思います。
私の友達で、いわゆる玉の輿に乗った子がいましたが
その子のお子さん(男の子)もあえて私立じゃなくて
地元の学校に通っていましたね。

我家も、学童が充実しているのなら、私立、とも考えましたが
私立は、低学年のうちは親の送り迎えが必要と聞いてますし、
某女子大付属などは、良妻賢母の学校だけあって
母親が仕事を持つ事にに否定的なところもあるそうで、
あっ、これは除外だな、と。(^^;

噂には聞いていましたが、本当に子供の数は少なくなっていて
このたび参観した学校も、1学年2クラスでした。(6年生は1クラス)
教室も、余っているな〜という印象を受けました。

まだi小学校とm小学校の中には入っていないので
校庭開放、運動会のころを狙って、見学してみたり
しょうと実際に徒歩で歩いてみたり(道路状況、安全確保のため)と、
じっくり考えようと思います。
しょう、まど、はる、と9年間もお世話になる小学校ですから。

たくさんのアドバイスありがとうございました〜
しばらく小学校選び一色になりそうですが、頑張ります〜☆

りょこぴ転職???(2000年6月下旬

 実は今ちょっと悩んでいる。私の勤務形態のことだ。
私の勤める会社には、フレックスがない。さらに5時40分終業という、会社だ。
育児のための制度がぬきんでて遅れている会社によく今までがんばっていられたものだと、
自分で自分をほめてしまう。
というか、うまいぐあいに会社の制度の中にすべりこみ、さらに我家は保育園に
恵まれていたから、なのだ。また理解ある上司同僚に恵まれたというのも大きいだろう。
 
 ところが、我家のある区は、学童は6時まで。冬時間ともなれば
さらに子どもたちは早く帰宅する。どう考えても、学童の終わる時間までに
私は家にたどり着くことがないのだ。フレックスでもあれば、その制度をフル
に活用してどうにか泳ぐこともできるんだろうが、こればっかりはどうしようもない。
もちろん、我家で時々利用するベビーシッターも考えたが、毎日のこととなると出費もかさみ、
とうてい私の残業でカバーできるものじゃない、むしろ大赤字だ。

 だから私は、将がうまれた6年前から、将が小学校に上がる前までには、
自宅近くの事業所への転勤をしたい、と上司に願い出ていた。
が、「空きがない、将来その事業所は無くなる予定。私が一般職。」という理由で
私は転勤できずにいた。
 この4月、私は転勤した。といっても、希望していた事業所と違うところだ。サラリーマンの
運命といえば運命なんであろうが…。
 
 会社が(フレックス、時短)制度を変えるつもりもない、転勤もできない、学童も6時まで、
こうなったら私が転職するしかないのか?
 たかだか1時間早く帰りたいという理由のために、長年勤めた会社を辞めなくても、
と言ってくださる方もいるが、その1時間が実はとても貴重なのだ、譲れないのだ。
できれば正社員として働きたいし、でも会社がかわるとなれば年収減も覚悟しなくてはならない。
まさに今が悩みどころなんである。
 幸い?なことに、私は資格もそれなりに持っている。スキルアップのために
実は密かに勉強しているものもある。今年中にはその資格をとるつもりだ。



小学校ブルーな母(2000年10月UP)

 涼しくなったら急に小学校へのカウントダウンが始まったような気がする。
先月机を購入し、えんぴつけずりなんか置いてみたりすると、お勉強する環境
が整ってきたなと思うし、来月就学時検診があるなんていう通知も来たり、
ランドセルのDMが飛びこんで来たり。

あと半年。

 母として将に、いろいろ調教せねばならないことも山盛りであることに今更
気づく。外の一人歩き、お金を数える、時計を読む、などなど……。つらいけ
れども、知っておかなければもっとつらい。いきなり小学生になってから
「あれやれ、これやれ」言っても通用しない。今からキビシイ訓練するけど
頑張って耐えてくれ、わが息子よ。

 さて、小学校。3校の狭間でなやんでいたけど、無難に、一応学区内の
i小学校に決めた。将と歩いてみて、とりあえず一番近いと感じたし、
学童も一番近そうだ。毎日通う学校、小学生なら(とくに低学年のうちは)
近いほうがいい。やっぱり近くに友達がいるのが良い。それと、通学路が比較的
(こういうあいまいな言い方しか出来ないのがつらいけれど)整備されて
いるのが重要なポイントだった。
だいたい、歩道があるんだか無いんだか、わからないところは、危ない。
一年生にとって大きなランドセルごと、走っている車に巻きこまれ
そうな感じもしないでもない。

 専業主婦のママもやっぱりお子さんを小学校にあげるときって不安ですよね?

よく、「子どもが小学校あがってくれると楽勝よ」なんて言われるのを耳に
するのだけど、ほんと??私は信じられない。
 だって、幼稚園にしろ保育園にしろ、送り迎えをきっちり親がやっているから
安心なわけであって、この物騒な世の中、登下校時に何が起こるかわからない
じゃない…。ママが専業主婦だから安心、ってものでもないよね?

 さらに学童の子は帰りが遅いわけで、お迎えの無い学童は、ひとりで
夜道をとぼとぼ歩いて帰ってくるのだし。
かと言って、お迎えのある学童、ってのも、しんどいしなァ…。
ワーキングママは不安がいっぱい。(;;)
#その前に、私って息子に対して過保護?ワーキングママが、自分の子に対して
過保護ねぇ…なんかピンとこないね。

ねえねえ、誰か私に救いの手を〜〜


今あらためて(2000年10月)

 通勤電車の中で、今読んでいる本は「はじめての小学校、学童保育」。
ワーキングママのためになる情報満載。普段育児書を全く読まない私だが、
これは読んでおいたほうがいいだろう、と私に思わせた一冊だ。(あ、宣伝では
無いので念の為。)
 実はこの本、すでに1年以上前に購入し何度か読み返したものだ。そしてパパにも
読んでもらった。だが、この時期にあえて読み返してみる。小学校まで
あと半年をきったこの時期に読むと、ぐさぐさと自分の胸につきささることばかり。
なんて刺激的な本なんだろう!(笑)

 初めてこの本を読んだとき、「小学校生活って大変そう。でも、こどもが
楽しくやってくれさえすれば。」なんて思っていたけれど、今思う感想は、ちと違う。

そうなのよ、小学校って大変なのよ。でも誰もわかってくれないのよね。
将は、ほんとに小学校までに『自分で考えて自分で行動する』なんて出来るよう
になるのかしら。


 為になるはずの本を読んで不安になってどうする?
やっぱり育児書的なものは私には向かないな〜つくづく。

ここに来ての不安
・何でもひとりでなんて、今の将にできるのか?
・学童には、保育園卒園児の1/4しか入れないらしい。
 1年生は優先的に入れるらしいが、3年生の卒会前にひょっとしたら
 卒会になる可能性もある。
・夏休みなど長期休暇中。学童は毎日お弁当!お弁当だよ、夏場に?
・習い事と学童は、両立しないのか?将は今は何もしてないけれど
 入学後何かやりたい、と言ってきたらどうする?

やっぱり未知の世界。母の不安はいっぱい、最高潮だ。

将は、「小学校がんばるぞ!お友達もたくさんできるかな?」なんて
楽しみにしているようなので、それを励みに母はこの不安を乗り越えたい。

それに、母として地元デビューの良い機会だ。ずっと仕事を続けていた
私、しかも双子出産によってますます外の世界は縁遠くなってしまった。
今の土地に住んで、5年になるが、未だに近くに何があるとか、さっぱり
わからない。保育園は徒歩30分の距離なので、ごく近い地元のほうが
わからなかったりするのだ。
だからPTAとかも、出来るだけ積極的に、物理的に可能であれば
参加したいと思っている。学校を知るためにも、地域を知るためにも。


今日からズボンを縫う’2000年11月

 このタイトルを見て、「ズボンを縫う」???
と思った方も多いだろう。
正確に言うと「ズボンのベルト通しを縫う」である。
ベルト通しのついているズボンならともかく、ベルト通しの無いズボンに
それを縫い付けるのだ。

小学校にあがったら、わが息子は「かぎっこ」になる。その鍵を管理
するためにペルト通しを付けるのだ。鍵を布ゴムにつけて、ベルト通しに
付ける。鍵はズボンのポケットにしまっておくのだ。

 こうすれば、鍵をなくすことが防げる。鍵をランドセルの外側につけてぶらさげる
のも「ぼくはかぎっこです」って言っているみたいでちょっとコワイし、
昔からやっている、鍵をひもにつけ首からさげるという方法は、体育
の着替えの時にうっかりなくしてしまいそうだし…おそらく私が知っている
方法でこれが一番良いのじゃないかと思う。実はこのやり方、現在小学生
のお子さんがいらっしゃる方から伝授されたものだ。(いつもありがとう
ございます)

 そして今日もジャージー素材のズボンにベルト通しを付ける私。
あと半年弱。時間があるときにすこしずつやっていこう。

 でもこの方法、男の子には通用するよね。
女の子はどうするんだろう?女の子は、ズボンだけじゃなくて、スカートも
はくし、ワンピースだって着るだろう。それは、まどちゃんはるちゃんが
学校にあがるまでに考えよう。

低学年の鍵の管理の仕方、良い方法あったら、どなたか教えてください!

 

就学時検診 2000年11月

 今日は就学時検診に行ってきた。小学校の校庭には、休みの日に入ってみたことがあったが、
校舎の中に入るのは初めて。将は、今日のこの日をとっても楽しみにしていたのだ。

学校ってどんなところだろう?

 検診の列に加わると、偶然前に並んでいたのは同じ保育園のKくん親子。我が保育園から
同じ小学校へあがるのは、将を含め4人もいるらしい。ヨカッタ〜〜ほっ。そしていきなり
ふたりでじゃれあいを始めたが、まあそんなにうるさくもないので、良しとしましょう。

 じゃれあいに飽きたころ、将は思い出したかのように、辺りをキョロキョロし始めた。
生まれて初めて入ってみる学校の校舎。まずは掲示物に目を奪われた。お兄さんやお姉さんたちの
作品、絵にしろ工作にしろ、保育園児とは違って、技が高度だ。それと、学校からのお知らせの
プリントも掲示してあったりする。緊急時の持ち出し品リストなどは興味をそそられたようだ。

将は、整理係員をしていた5年生のお兄さんをつかまえて、「これ何?これどうするの?この
水槽で何飼ってるの?」質問攻め。5年生も、「おにいさ〜ん」なんて言われて、まんざら
でもない様子。ずっと将のワガママに付き合ってくれていたのだ。来春は、彼らは6年生か。
良いお兄さんお姉さんがいるようでよかったね、将。でも、他の新一年生たち、親子でじっと
すわって検診待ちしているぞ。(;;)おとなしくすわっていてくれよ〜

とうとう、うちの将は、最後まで一人椅子にすわることは無かった…

 検診項目もたくさんあったが、人数が少ないせいか、わりとスムーズに運んだ。一学年60名ほど。
2クラスくらいになりそうだ。将は、どこへ行っても自分から「もり○しょう○○(将の本名)です!」
ってしっかり言えて、検診が終わると「ありがとうございました」とペコリと頭を下げた。この姿勢、
私も我息子ながら鼻が高かった。こんな当たり前のことが出来ない子、今の時代は多いのだ、なげかわ
しいことだ。

 そして最後は面接。面接官は、校長先生か教頭先生といった感じの年配の男性。
面接官が質問する前に、将のやつのきたら、「ねえ、あの帽子なに?何に使うの?」と将から
質問した(−−;)。「あれは、ヘルメットと言ってね、大きな地震が来たとき自分の頭を守る
ために使うんだよ。」「あっ、そういえば、工事の人もかぶってるよね。」「そう。それと同じだね。
君も入学したら、ヘルメットがあるんだよ。」「へえー。」
こんなやりとりがあり、先生ひとこと、「いろんなことに興味があるって良いことですよ。人と
話すのも大好きなんですね。積極的で良いですよ。」と言って下さいました。いやいや、おそれ
いりますです、はい。「まあ、このとおり人見知りが全く無い子で、少々落ち着きが無いのが
難なのですが・・・」

 後からきいた話だが、面接は今年初めての試みだったらしい。

 私は、「学校に行ったら、何してみたい?」ときいてみた。
 将は、「生き物にエサあげたい。(お兄さんたちの工作を見て)ビンに色ぬってみたい。

 将は「いきもの係」になるのかな?


学童説明会に出席 2000年12月

 i学童説明会。父母会主催の説明会だ。
こんなHPを立ち上げている私、学童、小学校生活への不安はつきないので、こういった会合に
顔を出さないわけにはいかない。本などで情報収集するよりも、生きた情報のほうが私の不安を
解消してくれる。
 学童の申込書の書き方を丁寧に教えてもらえたし、父母会の責任者レベルの方に、顔と名前を
売ってくることができた。それだけでも、この会に参加した意義があると思う。
 以下、私が某MLにながした投稿、いちぶ引用です。
対話形式、少しアレンジしました。

今日の学童説明会で、行って来て本当によかったと思ったことですが、
まず父母会の責任者クラスのお母さんに、私の顔と名前を覚えてもらったことです。
こういった方は、市や区の情報(すべてとは言いませんが)キャッチするのが
早いのです。おそらく役所に顔と名前が知られているのだろうとは思いますが。
ですから、「もし待機になった場合は、私のところへ連絡してね。詳しい理由を
聞き出してあげられるし、『生活苦で、どうしても働かなきゃならないんです』と
役所にプッシュくらいならできるから」と言ってくださいました。あーありがたい。(;;)
個人で役所に掛合うより、連名の強さが出るのでしょうかね。
こういった人脈は大切にしたいものです。
あとは、申込書の書き方しだいです。

>1。保育園に入る時の、「福祉事務所に必死にアピールするべし・・・」みたい
>な
>  学童に入る為に努力できる事って、何かありますか?
>  申し込み書にどんなに切実かを書く・・・くらいか思い付きませんが。。。


申込書のほかに、切実さを訴える手紙を添える事だそうです。
保育園入園活動は、産休中であることが多いため、福祉事務所に通うことは
出来ますが、学童の申し込みは、仕事をしながらなので、平日の昼間は難しいですしね。
「就業時間が、まちまちの人は、一番就業時間の長い日で、会社に就労証明を書いて
もらう方が良いでしょう。あ、でもウソは書いちゃだめですけどね。」
というアドバイスも得られました。保育園の入園申込を書いた経験があれば、それを
思い出して書くのもいいですね。

それから、葛飾区の学童は、産休、育休中は、申込をすることすら出来ません。
どんなに復帰の時期が決まっていても、復職してからでないとダメなんだそうです。
そう考えると、保育園入園よりシビアなのかもしれません。
#私もいまさら気づいたクチです。

>2。もしも、入れなかった場合。
>  学童にかわるもの、、ってなにが考えられるのでしょう?
>  我が家のお兄ちゃんは、今まで1度も1人で留守番できた経験はなく
>  実家も遠いのでそうそう頼れません。。。

実際に待機されたご家庭のお話も聞く事ができました。
そこのお子さんは、その間、児童館にひたすら通ったのだそうです。
ただ、お昼ご飯は児童館で食べられないので、夏休みなどは、午後から
ずっと児童館にいたようです。
土曜に学童の無い葛飾区では、(他に東京都23区では、港、北、板橋がそうです)
土曜日は、そのように過ごす小学生が多いです。

将には、最近留守番をさせるようになりました。まずは30分、一時間くらいですが。
一人で外へお使いも、回覧板から始めました。お買物はまだなので、近々体験
させようと思っているところです。

でも、今日お会いしたお母さん声を揃えておっしゃってたのが、
「鍵の心配よりも、もっと注意しなきゃならないのが『』なのよ!」
子供が一人で外を歩く事や鍵の開け閉めばかりに気をとられていた私、
目からウロコでした。

>3。現在、自分なりに考えている手は、「わくわく」に移行するまでの1年だけ
>の事なので
>  赤字覚悟で、お手伝いの方に来てもらう、という事くらいなのです。
>  (これも本当につらいのですが。)

葛飾区には、「ファミリーサポートセンター」が昨年発足しました。
サポート会員とファミリー会員の比が、3:1なので、まだまだ充分なサポートを
受けられない状況です。サポートする人も「毎日できる」というひとが
少なく、週に何日かお願いするパターンが多いようです。
制度はできても、実際に稼動しているのはほんの一部といったところでしょうか。
会社で福利厚生制度に携わる仕事をしている私は、胸がしめつけられる思いです。

幸いなことに、我家の希望した学童は、そんなに競争率高くないそうです、今のところ。
何とか滑り込みたいものです。

わくわくの説明会に(もしあれば)、ぜひ○さんも参加されることをお勧めします!
参加して、記名したり、顔を売ってくるだけでも、アピールになるはずですよ。


もうすぐ卒園・・・感無量 2001年1月

 将が小学校入学まであと3ヶ月をきった。
年長のお部屋は、もうすっかり卒園モード。卒園文集の原稿を回収し編集が始まった。
卒園行事、謝恩会などに向けて、係になったお母さんがたの活動が活発化してきた。

将の卒園入園式の式服も新調した。きっとあっという間に大きくなって着られなくなってしまう
んだろうけれど、ま、お祝だしね、奮発しちゃいました。
靴は安物だけど、ローファーがいい、という本人の希望もあって、コインローファーにした。
ハイカットのかっこいい奴もいいかな、とも思ったのだけど、「パパと同じのがいい」んだと。
七五三のときも、ブレザーにネクタイのスタイルだったのだけど、なぜかこの服装させると
声色を低くするんだよね。パパの真似をしているんだろう。

それから、小学校生活に欠かせない、ランドセル。
こちらは、年金生活のおじいちゃんが買ってくれることになった。ありがたいことです(;;)

来月早々、小学校の説明会があるので、おそらくそのときに必要な文具や運動着など指定される
と思うので、あわてて揃えなくてもいいかな。のんびりやっていこう。
4月以降がやっぱり忙しそう?キョーフの算数セット名前つけ、果てさてどうなることか。
#双子だったら2倍の手間か…対策立てなきゃ。算数セット名前つけの人でも雇うかな(苦笑)

 一人歩きの練習も始めた。
まずは近所にお買い物から。
初のおつかいは…サンクスで、ピーススーパーライト2個、牛乳1本買ってきてもらった。
千円札一枚持たせ、お釣りも領収書もちゃんともらって来れた。

 初めてのお使いに行かせるときは、テレビでも時折特集組まれるけど、見たことありますか?
どのお母さんも不安そうに、わが子を送り出す。そして無事におつかいが終わると涙が出てくる。
もちろん私も例外ではなかった。帰ってくるまでは、近所のとおりを行ったり来たり。ご近所の
人に「今、将くんおつかいに行きましたよ。」なんて声かけられたりして。白いビニール袋を
抱えてきた将を見つけたときは、私も涙が出ましたよ。そして思いっきり抱きしめてやりました。

ママ、ただいまー!!!ほら、ちゃんと買えたよ。ぼくえらいでしょう。おばさんにも『えらいね』
って誉めてもらったんだー!!おつかいって楽しいね。また行きたいな

こんどは何頼もう?学校の近所のお店まで行ってもらおうかな。なんだか私もわくわくしてきた。


入学前保護者会行ってきたよ・・・2001年2月

 保育園のお迎えまで1時間ほどあるので、超スピードでタイプしてUPしまっす!
いまし方保護者会から帰ってきたところなので、忘れないうちに!

 まずは校長先生のお話から始まった保護者会。

 「うわっ。あの時の先生、校長先生だったのね(^^;;;;;;;;;;;;;

と、母冷や汗かきながらお話を真剣に聞いてきました。

「親子の信頼関係、学校との信頼関係を大切にしていきたいですね。」
ふむふむ」(以下ピンク字は、母の心の叫びです。口で言っていませんので念のため)

「くれぐれも『そんな(悪い)ことじゃ、学校行けないよ、先生に叱られるよ。』と、お子さんを叱りませんように。」
うぎゃ、うちはまさにその叱り方だ(^^;;;;;;;;;;

「『学校は楽しいところだ』と、ご家庭でもお子さんにお話いただけるとありがたいです。」
いやっ、ほんとに、ごもっともで。そうさしてもらいます(反省猿)

 校長の話の後は、入学前までに身につけておきたい事、用意する持ち物の話、集団登校の話、給食の話など。

入学前までに身につけておきたい事のひとつに
ひとりでトイレに行ける事、後始末が出来る事」というのがあった。小学生でも出来ない子っているのかなあなんて
ちょっと思ったりした。

用意する持ち物については・・・正直、母これが一番不安でしたね。
だって、学校あがっても「手作りの袋もの」にこだわるところもあるときいていたので。母手作りの袋は、保育園までで
勘弁してほしいよね。裁縫苦手なんだから。まだ、下の双子が保育園なので、春先に布団カバーや風呂敷き作ったり
しなきゃならんのだし、お兄ちゃんの方の手間あまりかけられないもん。
うちの子の学校は、手作り強制一切無し(やったネ)、体操服もとくにメーカー指定もなく、うるさいことあまり言われなかった
んで良かったわ。ランドセルも強制じゃないみたいだし。背負えるものが良いです、くらいの説明だった。でも、うちは
ランドセルにするけどね。

  持ち物を揃えるのは、学校の説明を聞いてからで充分間に合います。
  あわてて揃えない方が良いみたいだね(^^)


集団登校については、うちの将まだひとりで学校へ行けない、道知らないので、これはありがたいことです。
5月いっぱいくらいまで、そうしてもらえるらしいけど、もうちょっと長くてもいいような気がするな。

給食については・・・ここの学校は、給食センターで作ったものでなく、学校独自の給食室がある。
これは、今時の学校にしては珍しいかも。衛生面やアレルギーのお子さんの個別対応の面からみても
給食室があって栄養士さんが配置される、って、とても大切なことと思う。

「給食袋」にテーブルクロスとハンカチ入れて、ランドセルに下げる。
この姿は昔も今も変らないのね。そういえば、私もそうだったわ〜。うーん懐かしい。
ちょっと話それるけど、30cm定規や笛をさしたりもしたよね。手には、絵の具かばんや書道かばん持ったり。
うちの子もそんな姿で学校行くのね。あー母になったなぁ。←なんか変な書き方だけど、気持ちわかってくれるよね?

今日の説明会を終えて
「学校に行くことが現実味を帯びてきた」ではなくて、
「もうすでに現実のものとなっているなー」と思った。

さあーて、持ち物準備始めますかね!
#おっと。その前に、まど・はるの保育園のコップ袋とコップを用意しなきゃね。
#8万円のミシン、フル稼動の時期になりました(;;)裁縫苦手だけど、がんばるぞ。


2001年3月

 我ママ放題のりょこぴです。
ここ3ヶ月、いつもの忙しさに加え、さらに忙しく、心身共にお疲れです。
すみません、更新が全くできませんでした。

 3月初めに、学童が決まり(わーい)、中旬に学童説明会に行ってきました。
「持ち物」の説明が主で、あとは自己紹介したり父母会費を納めたり。

ここでも手作り袋物が苦手な私は冷や冷やもの。「手作り」を求められたら、
どうしよう(;;)


先日、双子の妹たちの風呂敷を縫ったばかり、裁縫苦手で大嫌いでも2枚も
縫えた自分を誉めずにはいられない。子どもが多いって、ほんとうに大変だ。
幸い、学童では、学校と同じく「手作り」の強要は無かった。よかった〜
でも、上履きがもう1足要るのね。どうせ数ヶ月もすればサイズが変わっちゃう
のに…もったいないけれど、700円余計に出費するのは仕方ないかな。子どもの
成長祝と思いましょうか…。


 今月のメインイベント

 まど・はる 3歳の誕生日

 風邪をひいていて(毎年この日は何故かそうだ)、ごちそうどころの騒ぎ
じゃなかったのだけど、とりあえず「ケーキ」は、はずせない。
今年はF屋のいちごのパーティーケーキ。安くてまあまあ美味しい。
でも、ウチの子たち、とくに双子のまど・はるは、それでもお残しする。
もともと辛党の娘達(のんべ〜)ではあるのだが。
唯一ぺろっと食べてくれるケーキは、地元の調理パン屋さんが作る素朴な
手作りケーキ。ここのケーキは、マジメに美味しい。でもクリスマスの期間
しか作ってもらえないので、残念だ。表紙からリンクしている写真のケーキが
まさにそれだ。
 誕生日の当日は、保育園でも、「3月うまれのお誕生日会」だった。
3月うまれは、とにかく一番待たされる。わかっちゃいるけど、待ちきれないのだ。
それだけに、お誕生会の日は超超超ハイテンション!だったそうだ。
後日先生から、その日の写真をいただいたのだが、ほんとうにうれしそうな顔!
こんな表情は、なかなか家でもお目にかかれない。

よかったね、まどちゃん。はるちゃん。
3歳のお誕生日おめでとう。
もうあの日から3年も経っちゃったなんて、お母さんは信じられないです。
二人を充分に抱っこできなかったけれど、二人を思う気持ちは誰にも負けてない
からね。
まど・はると出会って、本当にたくさんの双子関係のお友達が出来ました。
それから弱い人の立場や気持ちもすこしづつ見えるようになりました。
あなたたちはお母さんを本当のお母さんにしてくれているような気がしてなり
ません。
これからもよろしくね。


 将 保育園卒園式

 とうとうこの日がやってきた。
まだまだ将には幼いまんまでいて欲しいという気持ち。
成長を喜ぶ気持ち。毎朝毎晩、送り迎え大変だったな、仕事と育児の両立に何度も
悩んで泣いたっけ。いろんな気持ちが私の心の中で錯綜したけれど、何といっても、
「この6年間、ほんとうによく頑張って通園してくれた息子への感謝」の気持ちで
いっぱいだった。

 今この文章を書いているだけでも、私は涙があふれてくる。
それほどまでに、この6年間親子ともよく頑張った!のだ。

卒園式も始まるやいなや、私は息子の顔が見えたとたん大泣きだ。自分の卒業式
で泣いたことなんて一度も無かった私が、だよ。息子の対面に座っていたので、
初め息子は、きょとんとして私を見ていたが、ニッコリして私に合図していた。

卒園証書授与。親子で手をつないで花道を歩き、園長先生から証書をいただく。
それから一人一人抱負を述べる。将は「ぼくは大きくなったらスキーの選手になって、
金メダルをもらいたいです!!
」と言っていた。物心つきだした3歳のころ、ちょうど
長野オリンピックがやってたな〜、あの印象が強烈に残っているのだな〜と思った。
そう言う将の胸には、先日北海道へスキーに行ったとき、スクールの先生からいただいた
雪の結晶のバッジがきらりと光っていた。

 いよいよ卒園式もクライマックス。私の涙も…と書きたいところだが、そうは問屋
が卸さない。簡単にいかないところが将の良い(悪い)ところでもある。
彼にしてみれば、普段とまったくなんら変わりない保育園。時間がたつにつれ、態度が悪化
してきた。しまいには、「あっちー」なんて言って上着を脱ごうとまでする始末。
しかも最悪なことに、わが息子の席は園長から一番近い席だ。(^^;;;;;
母は冷や汗たらり。感激して泣いている場合じゃないのだ。ほんとうなら「こら!」
と息子を小突きたい気持ちであるが、ここは公の厳粛な席。息子にサインを送り
「きちっとせんかー!」そう言う私の表情はほとんど鬼だったかもしれない・・・。
それから「ママ、今日はメガネはしないの?あ、コンタクトレンズね。」なんて
訳分からんことを発したりと、まあ忙しいこと…。思わずアホなこと言う息子に
隣のお母さんといっしょに笑ってしまったのですけどね。

涙あり、笑いあり、怒りあり。たった1時間の間に、百面相しちゃいましたね、>私。

この後の謝恩会では、皆わんぱくやり放題。
来週入学式で同じ服着るのに、もうどろどろ(;;)
クリーニングに出さなきゃ・・・

保育園に通えるのもあと1週間。
来週からはいよいよ学童。お弁当つくり、頑張らなくては!!!
将が「学童楽しい、お友達できたよ」って言ってくれるようになるまでは
せめてお弁当が将の心の支えになってくれるように。


入学を目前にひかえて

 この時期は、親としては不安な頃である。
それを増長させるような行為は止めて欲しい。
真に我々のことを考えてくれる人ならば。

持ち物の準備もほぼ整い、あとは学童開始を待つばかり。
ちょっと心配しているのが「」だ。
今年は寒い冬だったのに、ここのところ急に暖かくなって
さくらが一気に満開になってしまった。
まだ3月なのに…このぶんじゃ、今週末には散ってしまう。
つまり入学式のころは「葉桜」か?
入学式の写真の背景っていったら、やっぱり桜でしょう。
今週末は、お向かいの公園で、将に盛装させてランドセル
背負わせて写真撮るとするかな…
他にも同じこと考えてる子いたりして(笑)

保育園もあと2日。卒園児たちは、べったりだ。
お別れをおしむかのように。
こういうハイテンションの時は、お友達同士でトラブルも
起きやすい。気持ちは痛いほどよくわかるけれど、お互い
怪我には気をつけましょう…

保育園の先生方、仲良くしてくれたお友達、お母さん方、
6年間本当にお世話になりました。

生後8ヶ月から今日まで、将をこんなに大きくしてくれて
本当にありがとう。また、私も母として一個人として
こんなに成長させてもらった時期は他にはないだろう、と
思います。育ち合い、ってこういうことを言うのですかね。

ほんとうにありがとう!!!
学校に行っても頑張ります。

これでぷれがくどう日記はおしまい。
一年間ありがとう!

 
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ほーむ